先日行われました、第３１回通常総会の議事録をアップしております。
ご希望の方は閲覧下さい。
第31回通常総会議事録
併せまして、停電対策についての補足説明を掲載します。
エンゼルハイム忠岡で使用されているビデオ並びにウェブサーバーは皆さんが良く利用しているウインドウズでは無く
Linux と呼ばれるオープンソースのオペレーションシステムを使用しております。
従いまして、通常売られている無停電装置では停電の起こった際、設定時間後に行われる機器のシャットダウンが出来ません。
シャットダウンを行うには、専用のSSHによるログインが可能なボード及びそれを搭載出来る
無停電装置が必要になります。
今回導入予定の無停電装置は、そうした中で比較的安価で、購入し易いものを選んでおります。
想定している状況ですが
10分以内の停電に対しては蓄電池による電源供給
その後停電が続くようであれば、シャットダウンによる機器の保護
となっております。
日本の電力事情によると、10分以上続く停電はまれな為
シャットダウン後の人的な費用（誰かが再起動させなくてはならない）を鑑みて
機器の選定を致しました。
以上簡単な補足説明となりますが、何かご不明な点がございましたら
問い合わせのページからご質問下さい。